事例紹介(コンサルティング)
診断・実験
【性能・載荷実験】
実物大の構造を製作し、載荷試験を実施します。 |
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【疲労実験】
実物大の構造を製作し、疲労載荷試験を実施します。応力状態の確認による応力集中の程度、耐久性を確認します。 |
【診断】
機械部品破損などの原因究明のために用いられる「破面解析(フラクトグラフィ)」。その中でも代表的な試験方法に「破面試験」があり、走査型電子顕微鏡により疲労破壊起点や金属組織の欠陥などを特定します。 |
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* 疲労破壊の根拠なるストライエーション(条線)パターンが確認できます。これは繰返しの1サイクルごとに形成されていきます。 |